寝不足の子どもたちもいたようですが、2日目もみんな元気にホテルを出発して、海の博物館に向かいました。海の博物館では、海から離れたところに住んでいる私たちも、海の環境には大きく関係しているという話を聴いて、一人一人、自分に何ができるのだろうと考える機会になりました。その後、館内の見学をしましたが、多くの子どもが、環境問題に関する展示に見入っていました。その後は、志摩スペイン村に向かい、班ごとにしっかりエスパーニャを楽しみました。友だちの荷物を身体の前後、また両手に抱えて持ってあげ、友だちがアトラクションから戻ってくるのを待ってあげている姿を見て、子どもたちの優しさを感じました。しっかり学び、しっかり食べ、しっかり楽しんだ修学旅行でした。何より、全員で行けたことが一番うれしかったです。