12月19日の学活の時間に、睡眠時間と生活時間について考えました。はじめに、中学校に向けて、自分で時間を上手に使っていく力をつけることの大切さと、睡眠時間の大切さについて説明しているビデオを視聴しました。その後、自分の生活時間を、「習い事など用事がある日」と「自由に過ごせる日」の2つのパターンに分け、それぞれ、宿題等のしなければならないことや好きなことをしながらも、睡眠時間は8~9時間を確保するために、どのような工夫ができるかを考えました。
「ふりかえり」には、「寝ている時間に体や心がアップデートされることや、十分な睡眠時間がないと記憶力が低下したり、いらいらしやすかったりすることを初めて知った。」と書いていた子どもがいました。また、自分の生活時間と照らし合わせて、「メディアを使う時間を計画的にする。」「夜寝る前の時間ではないところで使うようにしたい。」といった、自分の生活時間について考える姿がありました。