
文部科学省のGIGAスクール構想により、子どもたち一人一人にタブレット端末が与えられるようになって5年目を迎えます。今日、5年生の教室をのぞいてみると、北海道と沖縄についてグループで調べたことを発表していました。子どもたちがタブレットで調べ、タブレットでまとめ、タブレットでプレゼンテーションをします。校長のような昭和生まれにとっては、タブレットは未だにハイテク機器ですが、生まれた時からタブレットやスマートフォンがある子どもたちにとっては身近な電化製品のひとつです。タブレットを文房具のように使いこなしてほしいと思っています。
伊賀市立 大山田小学校 
