熱中症予防に「氷屋」開店

 暑い日が続きます。熱中症の予防のため、毎日何度となく「暑さ指数計」の数値を確認しています。子どもたちが学校にいる時間は、暑さ指数が高い場合に運動を制限したり、冷房を効かせたりして過ごしているのですが、登下校時が油断できない状況です。特に下校時は気温も高い日が多いため、学校を出るまでに体調が悪くないか、水分が足りているか等の声をかけています。今、子どもたちに人気なのは夏季限定の「氷屋」です。保健室の製氷機が高性能なので、保健室の運動場に面した出入口で、氷を配っています。水筒に入れたり、口に含んだり、ハンカチに包んだりと、思い思いの方法で涼をとる工夫をしています。