
10月20日(月)、4年生は、車椅子体験とユニバーサルデザインについて学ぶ福祉体験教室を行いました。おおやまだ鶴寿園の森口真由美さん、谷口雅樹さん、伊賀市社会福祉協議会の末廣紀子さん、中西正敏さん、大山田地区民生委員・児童委員協議会のみなさんにご協力いただきました。車椅子体験では、「いつも歩いている速さで車椅子を押されると不安だ」ということを体験を通して学びました。また、ユニバーサルデザインは、「いろいろな人のことを想像し、誰もが心地よく過ごすために考えられたデザイン」であり、「7つのルール(公平性、自由度、単純性、明確さ、安全性、省体力、スペースの確保)」があること等を学びました。ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
伊賀市立 大山田小学校 
