4年生 総合学習 工夫すれば何でもできる

 11月26日(水)、4年生が総合的な学習の時間に大橋千代子さんをお招きしてお話を聞かせていただきました。若くして視力を失われた大橋さんが、育児をする中で「子どもに本を読んであげたい」という思いが強くなり点字を習得されたこと、また、盲導犬の「ライトリー」や「スピカ」との出会いが、自分の世界をさらに広げるきっかけになったこと等のお話を聞かせていただきました。そうした中で、子どもたちには、できないことに焦点を当てるのではなく、「工夫すれば何でもできる」という前向きなメッセージや、好奇心を持ち続けることが大切だというメッセージをいただきました。