10月9日(水)、5年生が総合的な学習の時間に伊賀市教育委員会事務局生涯学習課の川口素生さんをお招きして「居心地のよいクラスをつくるための行動として、自分たちにできること」についてお話していただきました。「決めつけやうわさを信じることが差別につながる」「差別は人と人との関係を切ってしまうもの」ということや「これまでの自分を振り返ること」「人の気持ちを想像すること」の大切さを教えてもらいました。一人ひとりが大切にされる学年・学級になるように、さらに学習を進めていきます。ちなみに「1110タイム」は、お話を聞くと分かるのですが「川口(かわぐち)タイム」と読みます。