
2月14日(金)、5年生は、伊賀市多文化共生課の楊さんをお招きして、中国の文化や日本とのちがいなどについてお話を聴かせていただきました。楊さんは、30年前に来日され、息子さんが大山田小学校に通われていたこともあり、「大山田は第2のふるさと」とおっしゃってくれていました。中国では、「ピータンと呼ばれるアヒルの黒いたまごがあること」「中国では夫婦で苗字がちがうこと」「中国のお年玉は、QRコード決済で行われること」など、日本とは違う文化があることを教えてもらいました。また、中国語のあいさつや数の数え方、歌も教わるなど、子どもたちは、楽しく中国について学ぶことができました。「知らない中国のことをいっぱい知ることができた。」「中国に行ってみたくなった。」と感想を綴っていました。
伊賀市立 大山田小学校 
