
6月3日(火)、5年生は伊賀市人権政策課の川口素生さんをお招きして、学校やクラスのみんなが安心して生活できるようにするためには、自分たちはどんなことができるのかを考えました。「見た目や噂話で判断して、決めつけや思い込みをしていないか振り返ることが大切」「相手の気持ちを想像しているかな」「人によって態度を変えていることはないかな」「周りにいる人のちがいを認めているかな」「自分たちの言葉づかいはどうかな」「目を見て話を聞くことは、相手を大切に思っていることと同じだよ」と、子どもたちに問いかけたり、メッセージとして伝えたりしていただきました。自分を振り返ったり、考えたことを交流しながら、みんなが安心できるステキな学校にしていってくださいね。
伊賀市立 大山田小学校 
