着衣水泳「水に落ちたらUITEMAE」

 7月9日(水)、5・6年生を対象に着衣水泳「水に落ちたらUITEMAE」を開催しました。講師は、伊賀消防署の山村智昭さんをはじめ、8名の消防士の皆さんです。消防士の皆さんの屈強な出で立ちに子どもたちは憧れの眼差しを向けていました。服や靴を着用したままプールに入った瞬間、「うぉー」「気持ち悪ーい」「動きにくいー」といった声があちこちから聞こえてきました。「ういてまて」は、水難事故にあった際に、衣服を着たまま無理に泳がず、仰向けで力を抜き、救助を待つ対処法です。ていねいにご指導いただき、上手に浮かんでいられることができるようになりました。