
10月7日(火)、おはなしボランティアきらきらの皆さんが1~3年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。廊下を歩いていると、どこからかカチカチと拍子木の音が聞こえてきて、音のする方に進んでいくと、2年生の教室で紙芝居が始まるところでした。拍子木の音から紙芝居を連想できる人はもう少なくなってしまいましたが、校長は懐かしい感覚がよみがえりました。演目は、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」。これまた懐かしいお話です。子どもたちは、すっかり紙芝居に引き込まれていました。きらきらの皆さんには、読み聞かせの後、図書館の整備や休み時間の「きらきらタイム」でお世話になりました。いつもありがとうございます。
伊賀市立 大山田小学校 
