部落問題を考える大山田小の集い

　１１月２５日（火）、６年生を対象に「部落問題を考える大山田小の集い」を開催しました。１～５年生の下校後、４つの分散会に分かれて、今まで出会ったゲストティーチャーからのお話や学級で話し合ったことから自分自身を振り返ったこと、差別をなくしていくために大切だと思うことを交流しました。また、分散会には全教職員が参加し、子どもたちと一緒に思いを伝え合いました。「受け止めてもらえるって心地いい。」「やってよかった。」という感想が子どもたちから出されました。いよいよ卒業まで４ヶ月です。本音を語り合える仲間としてよりつながっていってほしいと思います。