薬物乱用防止教室・PTA健康教育講演会

7月(がつ)16日(にち)（火(か)）に、学校(がっこう)薬剤師(やくざいし)の大森(おおもり)先生(せんせい)から「正(ただ)しい薬(くすり)の使(つか)い方(かた)」についてのお話(はなし)を聞(き)かせていただきました。薬(くすり)は用法(ようほう)（飲(の)み方(かた)や何回(なんかい)、どのタイミングで飲(の)むか）や用量(ようりょう)（飲(の)む量(りょう)など）を必(かなら)ず守(まも)ることが大切(たいせつ)だということや、水(みず)と水(みず)以外(いがい)の飲(の)み物(もの)（お茶(ちゃ)やジュースなど）とお薬(くすり)を混(ま)ぜるとどうなるか、ということが実験(じっけん)やお話(はなし)を聞(き)いてわかりました。また、薬物(やくぶつ)乱用(らんよう)の危険性(きけんせい)が身近(みぢか)となったときには、その場(ば)からすぐに逃(に)げること、誰(だれ)かに相談(そうだん)すること、ということも学(まな)びました。