3月12日(水)、49名の門出を祝う卒業式がおこなわれました。体育館は前日に在校生が装飾を施し、とても華やかに卒業生の門出を祝いました。校長からは「どんなに辛いことがあっても、命があればまたがんばれる」という被爆体験者の方からの言葉をお借りし、感謝と「おかげ」の気持ちを忘れないで前進してほしいと伝えました。
卒業生を代表し2名の生徒から、3年間の中学校生活を振り返り、これまで学んできたことや印象に残っていること、仲間との思い出などを「卒業生のことば」に気持ちを込めて読み上げられました。卒業生全員の前途が輝かしいものになることを祈っています。





