3年生は、伊賀市社会福祉協議会島ヶ原地域センターでは、どんな仕事をしているのか見学調査に行きました。始めに市川さんに、福祉とは「ふ・・・ふだんの」「く・・・くらしを」「し・・・しあわせに」という意味であることを教わり、地域の中で「ひとりぼっちの人をつくらない」ことをめざして活動されていることを教わりました。また、勝矢さんに案内していただきながら、島ヶ原老人福祉センター「清流」の中を見学させてもらい、体が不自由な方も利用できるお風呂やトイレを見せてもらいました。子どもたちはデイサービスを利用されている方と一緒に、言葉集めゲームや早口言葉をして、楽しいひとときを過ごしました。