3年生は、差別をなくし、だれもが幸せに安心して過ごすことができる社会を実現するために活動している「いがまち人権センター」を見学しました。はじめに、このセンターには、3つの建物(隣保館、児童館・児童集会所、青少年センター)があり、小さい子どもからお年寄りまで、誰にでもやさしい施設(バリアフリー)であることを教わりました。また、木学や体験教室、識字学級、ミニディサービスを行っている部屋を見学しました。館内に展示してあるTシャツに書かれた文章からは、差別によって文字を奪われた悔しさが伝わってきました。館内見学後、ホールでいがまち人権センターについて子どもにも分かりやすいようにまとめた紙芝居を読んでいただきました。