3年生は、誰もがすごしやすい島ヶ原を願い、あらゆる差別をなくす活動をされている「緑・水・いのちの会」の小川さんにお越しいただき、これまで学んできたことを伝えました。小川さんは、子どもたちの発表の内容から「その人らしい生き方ができるお手伝いをする」「さびしい思いをする人をなくす・一人ぼっちをつくらない」「自分自身の言動を振り返る」など、3年生が学んだことはどれも差別をなくすために大切であることを伝えてくださいました。また、「橋の上のおおかみ」という絵本を読んで、登場人物の行動や気持ちについて子どもたちに考える場面を作ってくださいました。





