12月3日（水）　もっと本が好きになる「おはなしの会」

　学校図書館活用アドバイザーの林康子さんに来ていただき、冬休みを前に、もっと本が好きになる「おはなしの会」をしていただきました。1限目低学年の時間には、1年生の子がかいた「せんせいあのね」を1冊の本にまとめたクスッと笑えるお話や、不思議できれいな雪の結晶の写真絵本を読んでいただきました。2限目高学年の時間には、北海道の町工場からロケット開発に挑戦する著者が、「どうせ無理」という気持ちに打ち勝つ方法を教えてくれる一冊を、林さんの体験とともに紹介してくださいました。3限目中学年の時間は、野菜と動物を組み合わせたユニークな生き物たちを描いた図鑑「わくせいキャベジ動物図鑑」に、子どもたちは釘付けになっていました。「また来てほしい！」「この本好き。おもしろかった！」という声があちこちから聞こえてきました。