伊賀陸上の壮行会のあと、「今も世界中で戦争や紛争が起こっている中、平和な世界となっていくために今の自分たちができることを考える」をテーマに「平和の集い」を行いました。
伊賀市広島派遣事業に参加した生徒代表から全校生徒に向けて、8月5日・6日の様子を伝えました。
全校で取り組んだ折り鶴144羽が、「原爆の子の像」に供えられたことも知りました。
平和記念式典や被爆体験講話を聴き、「核兵器がその人の人生に大きな影響を与えること。だからこそ、核兵器をなくしていかなければならないこと。」、「今の生活が“あたりまえ”ではないこと。」、「日々、私たちを支えてくれている人たちに感謝すること。」を学んだと生徒代表は伝えました。
その後、全校で感想をつづったものを文化祭で展示します!ぜひ、文化祭の時に読んでみてください!