7月28日(金)に研修講座「国語」を実施しました。講師として筑波大学附属小学校の青木伸生先生をお招きし、「主体的・対話的で深い学びを実現するための授業改善」と題してご講義いただきました。
講座では、物語文と説明文の教材をもとにして、模擬授業を通して、具体的な発問や板書の書き方、授業展開、教材研究の視点などについて学びました。特に教材研究をするときや授業を組み立てる時に意識するとよい3本柱が大変参考になりました。また、「数えさせること」で内容理解や段落のつながりなど全体像をとらえるようにし、「選ばせること」で読みを深めていくことが大切であることを改めて学びました。