8月23日(金)、筑波大学附属小学校の森本隆史先生をお迎えし、「算数授業を左右する教師の判断力」と題して、ご講義いただきました。
初めに大切にしたい授業観として、子どもから「やる気」「考え」「表現」「わからなさ」「迷い」「本気さ」「かかわり合い」「やさしさ」「感動」「笑顔」を引き出すことを大切にすること、そのためにできることを考えることが重要であることを確認しました。
また、どの対象の子どもにどんな言葉がけをするかを意識して、言葉を選ぶことで子どもが考える機会を増やすことが大切であることを学びました。