きまりをみつけて

 12月8日(金)3限目に、2年生は算数科で「たし算ピラミッド」を用いて考え合いました。今日は、金曜日にいつも来ていただいている濱田先生による授業。一番下に、3つ同じ数字を並べ、隣同士をたし、さらにはその数同士をたす。こうして出来上がったピラミッドを黒板に掲示。見やすいように、子どもたちが1から順に並べ替えると、それまで気づかなかったきまりが見えてきました。一番上の数が九九の4の段になっているんですね。