データの特徴を調べるために

 1月16日(火)4限目、6年生は算数科で玉入れをしていました。50球の玉をかごに入れる秒数を計り、それを20分間に何回チャレンジできるか。このデータを元に、4つのグループの勝敗を考える際、平均値を用いたり、ドットプロットを作成し最頻値を用いたりして学習を進める予定です。実際にこうした活動をすることにより、数の持つ意味を理解することにつながります。