分度器を使わなくても

 6月24日(火)3限目、4年生は算数科で角度について考えていました。直線と直線の開き具合を角度という大きさで表すことを学習した子どもたち。今回は2直角が180°、4直角が360°になることを用いて、外角の大きさが求められることを学習しました。150°で交わる直線の周りの角度の大きさを30+30+120で求めたり、360-150で求めたりと考えを膨らませていました。