公約数の考え方

 9月26日(火)3限目、5年生は少人数に分けた算数の授業をしていました。課題は、縦36cm、横48cmの長方形内に敷き詰められる正方形の一辺の長さは何cmになるか。子どもたちは「偶数だから、2cmの正方形で敷き詰められる」「3cmでも敷き詰められるんちゃう?」等、つぶやきながら具体操作に夢中になっていました。こうした具体操作を通した活動は、しっかりと記憶に残る確かな学力につながってくると考えています。