いくつの石を取ると勝てるかな

 9月6日(水)5限目に、校長先生による5年生算数科の公開授業がありました。21個の石を、交互に3個まで取り、最後に21の石を取った方が勝ちというルール。21を取るためには17を。その17を取るためには13を取る必要があると考えた子どもたち。最終的に、取らなければならない石を全て見つけたけど、その数が覚えにくい。きまりを見つけて、□を用いた式に一般化するという授業の流れでした。先生たちの研修に活かし、主体的・対話的で深い学びを実現する授業改善につなげていきたいです。