くり下がりのあるひき算

 1月26日(金)3限目、2年生は算数科の時間に、4000ー100について考えていました。1000や100と書いたカードを用いて、千の位から百の位へくり下がりをする意味を考えていました。具体操作をすることによって、1000を100のカード10枚分にしてと考えることができます。くり下がりの意味がわかった子どもたちは、4000ー10についても考えを広げていました。この日も初任研指導教員の方から授業づくりについて研修を深めます。