数直線図を活用して

 6月3日(月)2限目、5年生では算数科で比例の関係について学習していました。数量関係をつかむ際には、数直線図を巧みに使っていく必要があります。2量の関係を数直線図で表すことによって、伴って変わる変化をみたり各量がどのように対応しているかをつかむことができたりすると、立式したり一般化したりすることができます。大切な学びの場面でした。