普遍単位を用いて

 6月26日(水)5限目、2年生は算数科を理科室で行いました。この日の課題は、赤色と緑色の水の量はどちらが多いか。入れ物をそろえなければわからないと考えた子どもたちは、dLマスを用いて量を比べました。こうした操作活動が、量感を養う上で大切です。今後、L、mL等も操作していきます。この日も先生たちの研究授業とし、放課後に行った研修会にて論議を深めました。