溶ける限界

 1月20日(月)3限目、5年生は理科で「もののとけ方」について考えていました。溶けた食塩を蒸発させて、再結晶させたものから、溶けても目に見えなくなるだけで、物質が残っていることを確認した後、溶ける限界があるか考えていました。実際に実験して確かめた後、限界を超えるためにどんな方法が考えられるか考え、次回にお湯で確かめることになりました。こうした課題解決型の授業展開を大切にしています。