朝食の大切さ

 6月16日(月)3限目、5年生の食育の時間です。朝食を食べたときと食べなかったときでは、体にどのような違いが起こるのでしょうか。様々なデータをもとに子どもたちが考えていました。朝食を食べないと・・・?体内でブドウ糖が増えず、脳のエネルギーが足りなくなってしまいます。また、体温が上がらず、体を動かしづらくなります。全国学力・学習状況調査や全国体力・運動能力、運動習慣等調査でも、朝食を食べたグループの方が食べなかったグループよりも点数が良かったそうです。朝食の大切さについて、各ご家庭でも話題にあげていただけるとうれしいです。