8月6日(火)、「人権・同和教育3回連続講座②」を実施しました。前半はグループにわかれ、各自のレポートをもとに、1学期に進めてきた「なかまづくり」の取組や視点となる子どもに対しての働きかけなどを交流しました。子どもの言葉や保護者の言葉などの事実をもとに、質問し合うことで自身の取組を振り返ったり新たな視点に気づいたりすることができました。
後半の全体会では、師井指導主事から21人全員のレポートについて、一人ひとりにご助言いただきました。その中で、特に「互いのことを知るとは一人ひとりの個性、生活背景、くらしがあるということを知り合うこと」「家庭訪問だからこそ見えてくるものがあること」「つづるという営みは自分の生活を見つめ直すためにつづるということ」を学びました。