9月19日 今日は地震を想定した避難訓練がありました。地震発生の放送があり、その後、各自の机の下に入り、揺れが収まった地点で避難を開始しました。避難場所までの所用時間は2分30秒でした。子どもたちは、真剣な表情で訓練に臨み、素早く行動できました。
校長先生からは、日本で一年間に起こっている地震が2000件以上あること、伊賀市でも1854年に大きな地震があり、多くの被害が出たこと、いつ、どこで起こるか分からない地震に備え、自分の命は自分で守るための行動をとることなどの話がありました。日頃から地震への備えをすることが、命を守ることにつながります。ご家庭で、地震時の行動や避難する場所などについてお子さんと確認していただければと思います。学校でも、子どもたち自らが命を守る行動を常日頃から意識できるように、今後も継続して話をしていきたいと考えています。




伊賀市立 三訪小学校 
