10月20日・21日の二日間にわたって、防災授業を行いました。一日目は三田地区市民センター長の町野さんにお話を聞かせていただきました。お話の中に、2013年の台風18号の三田地区の水害についての話がありました。その当時の話や写真から、自然災害の怖さを感じるとともに、その時のどのような行動が自分や周りの人が助かることにつながるかを考えることができました。二日目は、町野さんの他にも伊賀市防災対策局、社会福祉協議会の方にも来校いただき、段ボールベッドや防寒のためのアルミブランケット、水分を固めて処理する仕組みのトイレ等、災害時の生活についての話をしていただきました。子どもたちは、今回の防災授業で、災害への備え、災害時の対応等について学ぶことができました。




伊賀市立 三訪小学校 
