6年出会い学習

 11月9日(木)6年生は、反差別人権研究所みえの松村元樹さんに、「他人より自分を変える~人権総合学習以外の日常こそ重要~」というテーマでお話を聴きました。

 松村さんは、エレベーターやスロープなどがない駅では車いすを使っているの人は利用できないことや、昔からのしきたりで女性が入れない場所があることなどを例にあげ、「自分が行きたいところへ行く」という当たり前の権利が奪われていることに気づく感覚が大切であることを教わりました。また、駐車場の「車いすスペース」や「みんなのトイレ」を利用する人に対して、「あの人、健康なのに使っている。」と見た目だけで判断してしまいがちである。しかし見えない障がいがある人かもしれないという想像力を働かさないと、相手を傷つけてしまうこともあることから、人を生きづらくさせてしまうのは、まわりの問題であることをわかり易くお話ししてくださいました。子どもたちは、「まだまだ身近なところで差別が残っていることを知った。でも差別をなくそうとしている人も増えていることも分かった。自分も差別をなくす人になる。」などの感想をもちました。