6年 食育「保存食」

9月9日(月)、6年生は食育で「保存食」について学習しました。保存食とは、長期間にわたって常温でおいておけるように食品を加工・処理したもの。身近な保存食として、梅干し・たくあん・干ししいたけ・味噌・切り干し大根の写真が子どもたちのタブレットに送られ、その写真を見ながら保存食の特徴や良さについて意見を出し合いました。また資料のグラフなどからは、干して乾燥させたり発酵させたりすることで、日持ちするだけでなく美味しさや栄養が凝縮され高まることに気づくことができました。