5年 理科「顕微鏡」

9月11日(水)、5年生は理科の時間に花のめしべについている粉を顕微鏡でみる学習をしました。グループごとに顕微鏡を用意してセットし、代わる代わるレンズを覗いていきました。どのグループもピント合わせに苦戦していましたが、はっきり見えたときは「おおっ」と嬉しそうな声が上がっていました。そして、「見えた!」というグループの声が聞こえると、他のグループの子たちも「どんなん見えた?見せて!」とグループ間を行き来し、顕微鏡での観察に興味いっぱいの様子でした。そして、めしべについていたのが雄花の花粉であることがわかると、「どうやって雄花の花粉が雌花のめしべについたのか」について考えました。