12月19日(木)、子どもたちが登校する前、わずかに雪が降りました。子どもたちのなかに通学路にうっすらと積もった雪をかき集めて小さな雪の玉をもって登校してきた子がいました。今年初めての雪がうれしかったのでしょう。1年生が顔を見るなり「見て~」とうれしそうに雪の玉を見せてくれました。そこへ6年生が自分の雪の玉を「あげる」と言って上にのせると小さな雪だるまになりました。校舎の中へ持って入ることもできず、外の手洗い場に置きました。でもどんどん日が差してきて・・・。用事を済ませてから次に手洗い場のそばを通ると、小さな雪だるまがとけてしまわないように、日よけの葉っぱの屋根がついていました。雪だるまがかくれるようなこんなおおきな葉っぱ、どこで見つけてきたのでしょうね。


伊賀市立 成和東小学校 
