


9月18日(木)嶋田さんと加納さんは、誰もが自分らしく幸せに暮らせる社会を目指してLGBTQ+の啓発活動をしています。5年生の子どもたちに、自分の趣味や今までで困ったことや悩んだことなどなど、自分のことをたくさん話してくれました。「LGBTQ+の人たちが、自分のことをカミングアウトすることができない人が多い。なぜできないと思う?」と子どもたちに問いかけていました。「伊賀市は、パートナーシップ制度があり、また自分たちが移住することに大歓迎してくれた。今の生活が想像以上に幸せ!」と、伝えてくれました。さて、誰もが(自分も)自分らしく幸せに暮らせるために、自分ができることは何か、自分がしていくことは何か考えていこう!
伊賀市立 成和東小学校 
