2025年6月の記事

誕生日を迎えた子どもたちは、自分の言葉で名前や年齢、興味のあることを伝えていきます。お祝いをする人は、相手の話を最後まで聴いて、友だちのことを知ります。この経験を積み重ねていくことで、相手の気持ちを知ったり、気づいたりする力にもつながります。
この度は、保護者有志サークル「ふぇり～すクラブ」さんがお祝いに来てくださいました。オリジナルの「大きなかぶ」の食育劇をしてくださいました。最後は、あいママを呼んで、カブの美味しいスープが完成しました！？👩‍🍳

全園児が栽培活動を行っています。毎日の取り組みの中で、待ちに待ったカレーパーティーの日がやってきました😍

自分たちで大切に育てた野菜です。収穫して、大事に保管したり、下準備をしたりしました。

ある日、あいママから手紙が届きました。年長組さんは、あいママから頼まれたカレールーの買い物へ出掛けました。

直接体験は、連続性をもたせて大切に取り組みを続けています。収穫した野菜は、食べたり、制作に使ったり、お裾分けしたりしています。
また、最後まで大切に使う責任を考え、５歳児は、自分たちで準備をして野菜バザーを開催しました。
「いらっしゃいませ～！栄養満点の野菜ですよ！」と元気な声掛けが響いていました。
命の食育活動は、これからも続く🧡

〇共通の体験を通して、心地よくつながりあう